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国産ネイティブになろう!
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留学や海外在住なしにネイティブ並みに発音し会話できるようになることを目指してがんばっています。

<プロフィール>
2012年9月受験のTOEICスコア950
2015年7月 英検1級 合格
リスニングは強い南部なまりなどをでなければほぼ聞き取れる / リーディング:ネイティブ大人向けの素材を読んで楽しんでいます 語彙力はまあまあ(でる順パス単1級あたり)
スピーキング: 話していると文法ミスが混ざる

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カウボーイ vs Samurai

2017/07/18 13:54
忙しい毎日、ちょっと息抜きもしたくて久しぶりにアメリカドラマを観ています。Amazonで見つけた "White Collar"を選びました。ちょっと古いドラマですが、昔見ていたSuitsのような要素もあり、予定調和だけど息抜きにちょうど良いです。スマホでもPCでも、どこでも視聴でき、途中から続きを見る手間もなく簡単なのでありがたいです。日本で放送されていないドラマだと、ネットの海を探し回らねばならず、いろいろと面倒です。やっぱり簡単にみられるのはいいですね。

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観終えた後に、とりこぼした個所や、なじみのなかった表現などをもう一度ざっとチェックするので、吹き替えと併せると1話につき都合3回おさらいする感じですかね。でもやっぱり、「勉強」や「練習」とはちがい、あくまでも「息抜き」というかんじ。勉強効率はあまりよくないので、ドラマや映画だけで英語力を高めるのは私には向いてないかなーと思っています。

観終わった後で調べたところは、たとえば… ↓のやり取りの、


Elizabeth: How did you pull that off?

Neal: He has a source. But good luck trying to pry it out of him.

Elizabeth: Oh, sounds like fun. I'll work on him later.



pry it out など。

他にも、"give or take"だったり、1話につき3〜5個はチェックする感じでしょうか。

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今朝、Wall Street Journal のこちらの記事が目に留まりました。


Learn a Language, but Not a Human One
Fluency in coding is a more useful skill than French, Spanish or Russian.


日本でもプログラミングの授業が小学校からの必修になる流れのようです。英語圏だったら、そのまま母国語でコードを書けちゃうのが大きなアドバンテージですよね。日本語だとまず英語に慣れてないと最初はとっつきにくそう。

小学生向けにプログラミングを教えている場所では、日本語でコードが書けるソフトを使っているそうです。

今ちょっと調べたら「なでしこ」というのが有名なんでしょうか。


完全日本語のプログラミングソフトは何か新しいイノベーションを産んでくれるかもしれないなぁと密かに期待しています。


昨日、EVOで日本人選手が優勝したとネットでも話題になりました。日本で生まれたアーケードゲーム、「ストリートファイター」が世界中で愛されて大会まで開催されている。ウォシュレットだったり、ファミコンだったり、日本独自の製品やソフトを開発して、最初は世界の人からその商品が笑われたり奇異の目で見られつつ、最終的にそのクオリティが認められ受け入れられて成功する、というパターンが多い気がするので、日本語プログラミングも何かのきっかけになると面白いですよね。まずは任天堂さんがDS向けに、子ども向けのプログラミング学習ソフトを作ってくれたりするかもしれません。


記事でかかれているように、近い将来自動通訳のイヤホンなんかも登場しそうです。実用性でいうと、英語や他言語を学習するメリットは減っていくのかもしれませんが、他の言語を学ぶ面白さや意義は計り知れません。


「言葉が文化をつくる」というような趣旨のご発言を齋藤孝先生が以前されていました。人々の暮らしで生まれた数多の言葉が網の目のようになり、その国の思想や文化を形作っているというものです。その国の言葉を学んでいくことで、その国が少しずつ見えてくる、その面白さは失われてほしくないなぁと思います。

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今回の締めは、White Collar の中でPeter が言ったこの台詞にしたいと思います。

"Coyboy up!"


日本語だと意味はちょっと異なりますが、「武士は食わねど高楊枝」なんて表現もあったりして、言葉から垣間見える文化、面白いですね。




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肉声のちから

2017/07/07 21:36
気がついたら今年も後半戦に入りました。事情により、ここ1週間近くだいすきなリスニングすらできない状態でした。英語不足の禁断症状で震えてきたので(嘘)、さすがにもう駄目だとポッドキャストに手を出しました。


聴き始めたのに、

「音は聞こえてるのに内容がぜんぜん入ってこない!」

状態。(涙)


やっぱり聴いてないとダメですねー。取り戻すのに半日かかりました。

今日聞いていたのはThis American Life #234 Say Anything です。




ガツンとお腹にパンチを入れられた感じ、余韻が静かに長くつづくエピソードです。ラジオを聴いていると、すでにこの世に居ない方の「声」を聴く機会があります。生きることとか、死ぬこととか、いろんなことを考えさせられます。その方が話しているのに、もうその方はこの世に居ないんだな、と哀しさで胸がキュッとなります。Matthew Power さんの追悼のポッドキャストでも感じたことです。





わたしにとっては「声」のもつ力というのはとても大きく、映像を見るよりもよりその方を身近に感じるものです。ラジオの魅力、力そのものだとも感じます。 

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やることが多く、走り回って1日が終わるため疲労もたまり、朝起きる時間もズルズルとずれていく始末。せっかくの早朝読書のルーティーンも途切れがちに…。早く立て直したいです。小説を読みたかなったのに、今はこちらの本を読んでいます。(The Tim Ferriss Show で紹介されていたことがきっかけです)


Benjamin Franklin: An American Life
Walter Isaacson
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まだ面白いと思えるところまで読めていないですが、読み進めます。

Benjamin Franklin と聞いても思いつくのは、「建国の父」とか「100ドル札」、「発明家」 くらいで、ぜんぜんわからないので、もうちょっときちんと知りたいなと思ったのがきっかけです。

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しばらくバタバタですが、英語学習をなんとか途切れさせずつづけます。




そういえば今日は七夕ですね。

英語を勉強できる日々に感謝し、また一歩みなさんといっしょに前進できますように☆
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この10年のリスニングの歩み 

2017/06/09 16:40
以前の記事でリスニングについてご質問が寄せられましたので、リスニングについてこれまでの経過を書いてみたいと思います。


と思ったら、5年前(!!)に↓の記事をすでに書いていました。

リスニングのこれまでの歩み


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このブログを書いている理由のひとつが、すぐに忘れがちなちいさな進歩の記録を残すこと、そしてそれが誰かの役に立てば良いなーというものなので、記録に残しておいてよかった、と思います。なぜならもう当時の感覚はおぼろ気でほとんど忘れているから。


でもこの記事で書いている

「喉の音、息の音を聴く感じ」


は今でも強く覚えていますし、今でも時々意識します。日本語漬けだった後は特に意識します。

こちらは追記になりますね。「リスニングのこと いろいろ」




「音として聴こえる」 と 「意味として入ってくる」 までの距離



この距離を超え、そういえば今では普通に英語の番組聴いて楽しんでるなぁ…という感じです。この距離を超えるのはやっぱりそこそこ時間かかりましたね。語彙の増強やフレーズのインプットに力を注いだのも大きかったと思いますし、とにかく(趣味なので)聴きまくりました。

Aha!

同じく4年前のこちらの記事で

「日本語を聴いているのと同じように、意味がとくに意識しなくても入ってくるようになりました。脳みその後頭部の方で音が響くような感じというか、意味がそこで入ってきてる感じなんですけど…。」



とその兆しを感じていますが、今と比べれはまだまだでしたね。語彙力が今と比べれば圧倒的に少ないため、理解できる範囲に限界があったと今ではよく分かります。

たとえば、昔の記事で触れているaggravatingとかdubiousですが、なんでそんな単語に触れたのか今では謎です。当時は馴染みがなかったってことですよね…自分で「へぇ〜」というかんじ。それほど単語力がなかったのか…としみじみします。パス単1級にはたぶんどっちも載ってるはずなので、それを早めにやっておけばこんなことでつまずかなかったのになぁ。でもそれも良い想い出です。実体験、コンテクスト丸ごとインプットするのも大事。(と自分を慰める)


2013年には今とほとんど同じ感じで聴いていたことが>こちらの記事で分かります。(でも語彙力はさほど伸びてない頃) むしろ今より丁寧に聴いてる。今はほとんど流し聞きでたいして面白くなさそうだと全然聞いてないことがありますね…反省。今このMarc Maronの入りのところを聞き返した感想は

「ごちゃごちゃうるさいなー。早くJacob出せー」 

でした。ほんっとすいません。心が汚れてしまった…。いやなんか、「言い訳トーン」だなーとか感じちゃって、だんだんイライラしちゃう感じで、後半ちゃんと聞こうともしなくなってしまった自分がいました。慣れすぎもよくないなと改めて反省です。

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そしてもがいた果てに、そうかリスニング(スピーキング)の時に、もうひとつめちゃくちゃ大事なのは

ビートなのか!!!

と改めて発見して注力していったのが2015年末頃からなのかな。


リスニング -  ビートを聞く または サイダーの話 【6/9 追記あり】



リスニング と 2015 Word of the Year


Kiano Jonesさんもさらっと↓で話していますし (この当時14歳とか度肝抜かれるほど成熟してますよね…)



John Fogertyさんもどうしてそんな素敵な曲が作れるのかと秘訣を尋ねられて、とにかく、声、それとビートだとおっしゃってます。




音楽だけでなく、ふつうに話すときにも人それぞれにビートを刻んでいるのでそのビートを捕まえる、それがものすごく大事なんだ!と気がついたときは興奮しました。いったんビートを捕まえればめちゃくちゃ聞きやすくなりますので。



大まかな流れですが

@ (〜2006年) 10年以上前は…

英語を聴いて、耳に飛び込んだ単語をなんとかつなぎ合わせて意味をとっている感じでした。日常会話はまあなんとなく短いやりとりなのでフィーリングで理解(ムリヤリ!)してました。


A (2007年〜2012年) 5〜6年前にかけて…まず息の音にフォーカスするようになり、英語の音が入ってくるようになり、ほぼ音は聞き取れてるようになりました。しかし、日本語に訳そうと頭が勝手にしてしまうという現象がありました。ちょっと難しい単語、たとえばfilibuster(←いつもこの単語を例に出してる気がする…)がニュースなんかで混ぜ込まれると、『議事妨害!』と覚えた日本語が頭に浮かんでしまい、頭が日本語に切り替わっちゃったり、音は取れてるけど、結局何が言いたかったんだろう…、と大意を掴めてないことが多かったです。


B (2013年) 4年前ごろは…聴き取れている音をもう少し長い単位で、かつイメージで理解していたように感じます。日本語を聴いている時と全く同じとまではまだいきませんが、少しずつ近づいている感じ。


C (2013年〜2014年) 2〜3年前ごろ…語彙を強化するにつれ、意味を理解する速度が上がり、脳の一時停止がほぼなくなりました

D (2015年〜2017年) 1年半前ごろから現在…ビートを見つけて聞くようになりさらにリスニングの精度が上がった

というかんじです。

ビートがハマってリスニングにどっぷりつかっているときは変な感覚ですが、まだ話されていないのに次の音がコンマ何秒か早く分かってその音を待ってる感じで聞くときがあります。息づかいだったり間のせいなのか分からないのですが、あれも不思議な感覚だなと思います。



なにかご参考になれば幸いです。自分の英語に対する純粋な心が若干薄汚れてきたことを反省しつつ、初心に帰ってまたがんばろうと思います!

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今回取り上げたソース





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読書の梅雨 - Smarter Faster Better

2017/06/02 22:16
先日ご紹介したばかりで恐縮ですが、kindle paperwhite で使えるTTS(ivona)が本当に良い!!いや、前からivonaは使っていたので良さは承知していたのですが、kindleでivonaが使えるようになったというのが画期的です。(世の中から1年遅れで騒いでいて周回遅れ感がはんぱなくてすいません)



kindle paperwhite で 読み上げ機能を使って読書をするようになり、読書のペースが上がったと前回書きましたが、導入以来あっという間に2冊目に入り、そろそろ読み終わるところです。


今読んでいるのは
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Charles Duhiggさんの"Smarter Faster Better" です。動画で読み上げているのは同じCharles さんの書いた"The Power of Habit"で、こちらも以前ブログで触れました

今回の本のテーマは、

「生産性がおどろくほど高い人・会社・組織に共通することは何か」

です。面白いですし、すぐに自分の学習や生活に取り入れられることばかり。さっそく私も取り入れています。こうした行動科学に基づく自己啓発系の本はすぐに自分で試せて実験できるのが面白いです。そして効果的。調べたら7月下旬に日本語訳も出るようです。

余談ですが、エピソードの中でまたToyota のNUMMIが出てきたので驚きました。NUMMIについてはThis American Lifeでも取り上げられ、こちらのブログでもそれについて触れました。ほぼ同じ内容なのですが、このNUMMI(ToyotaとGMの合弁会社) がGMの全米最悪の工場に起こした奇跡の変革物語はどうやら相当有名な話のようです。ケーススタディとしてBusiness Schoolなどで教材として教えられる古典になっているような印象。名だたる方がNUMMIの成功事例を元に自身のマネジメントに方法論を取り入れていらっしゃるようですね。日本でもこれほど有名なのでしょうか。

Pixar の co-founder Ed Catmull さんもNUMMI(トヨタ方式)について度々言及していらっしゃるようす。

"John and I called a company-wide meeting. We explained the situation and I gave what some Disney still call "the Toyota Speech," in which I described the car company's commitment to empowering its employees and letting people on the assembly line make decisions when the encountered problems." (- "Creativity, Inc.: Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration"-Ed Catmull)





読み上げ機能をkindleで使えるようになって以来、朝起きてすぐに読書する習慣がつきました。朝5時ごろ起きるのですが、まだ眠いし、目はショボショボするし、以前は本なんて読めませんでしたが、とりあえずイヤホンを耳に入れ画面をひらくと、軽快に読み上げてくれるのでまずは耳で読書がスタートする感じです。そのうち目も覚めてきて、きちんと字面も追えるようになり、さくさく進みます。ページも勝手にめくってくれるし、周りが暗くてもバックライトはついてるし、オフラインで辞書も使えるので調べたい単語もさくっと調べられるし文句なしです。(kindle paperwhite の回し者みたいですね…)

ちなみに"Smarter Faster Better"でも一度辞書を使いました。調べた単語は"locus"でした。



唯一の弱点がバッテリーを喰うところでしょうか。kindleは通常ではバッテリーの持ちがとてもよく1週間くらい余裕で充電なしでいけますが、読み上げ機能を使うとあっという間に残量が減ります。それでも手放せない機能です。

読みたい本リストのほとんどが小説なので、次は小説を読もうと思っています。
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今回取り上げたソース


  • 国産ネイティブになろう −キンドル読み上げ機能のはなし

  • Smarter Faster Better: The Transformative Power of Real Productivity Kindle Edition
    by Charles Duhigg

  • 国産ネイティブになろう -裏拍と習慣とLa La Land

  • The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business Kindle Edition
    by Charles Duhigg

  • 国産ネイティブになろう -NUMMI と Kaizen と Kanban

  • This American Life #561: NUMMI 2015

  • locus

  • Ed Catmull: Creativity, Inc. [Entire Talk]

  • Creativity, Inc.: Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration Kindle Edition
    by Ed Catmull

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    Get Out of Your Comfort Zone

    2017/05/26 17:40
    さいきん印象に残ったポッドキャストエピソード

    @ The Tim Ferriss Show: Accelerated Learning and Mentors – My Personal Story



    今回はTimさんご自身が、自分のメンターや学習方法などについてのコツについて語っていらっしゃいます。

    何かを学ぶ時の基本の「型」としてDiSSSというキーフレーズを挙げたTimさん。[10:46]
    Disssとは何かというと...


    • Deconstruction - 分解

    • 例えば水泳でも、語学でも学ぼうとするものがなんだとしても、これ以上細かく分解できないというほど限界まで細かくステップ(パーツ)を分ける。水泳であれば息継ぎの「息を吸う」だとか、「右手が水をかく」など。

    • Selection - 選択

    • パレートの法則(80:20の法則):全体のもっとも大事な部分を構成しているのはそのうちの2割である 
      つまり、「極限まで細かく分解したパーツ」うち、どの20%のパーツがもっとも大事で有益かを判断し、その20%をマスターすることに精力を注ぐ。語学を例にとれば、膨大な単語の中でも、日常もっとも会話で使用される基本的な単語は2000語程度。それに狙いを絞り、さらに最もコアとなる数百の単語から取り組んでいく。

      注)英語でいうとGSL単語がそれにあたりますね。

      >>GSL 1
      >>GSL 2

    • Sequencing - 俯瞰

    • DiSSSの中で一番忘れられがちなこと。一歩ひいて取り組んでいることを全体から俯瞰して流れやつながりを意識する姿勢。社交ダンスのタンゴを習っていた時に、最初女性のパートを踊らされたことが後に大いに役に立ったと話しているTimさん。(最終的にタンゴで世界トーナメントまだ出ているそうです。) つまり女性のパートを踊った経験が、俯瞰してつながりを見やすくし男性パートを踊る時にとても役立ったんですね。

    • Stakes - 動機づけ

    • 達成しなければ○○する、というようなちょっとしたリスクを背負ったり、動機づけとなるような小さな達成感を設定する。



    大前提として、「恐れを取り除く」という点にも触れていて、なるほどと思いました。


    ここもものすごく共感しました。(dictation まちがってたらすいません) テクノロジーと(学習)効率についての話です。

    We live in a digital world where the economics of many these businesses are dependent on distracting you as much as possible.

    ...

    If you can teach yourself and your students to singletask, not multitask, to singletask more effectively, that ability, which used to be par for the course, is becoming a superpower. So, if you can establish ways of blocking, um, blocking out distraction rich technology for even short period of time, you have huge competitive advantage.


    この発言の前のところからざっくりまとめると ↓ こんなかんじ

    テクノロジーは便利で作業効率をあげてくれる道具である反面、この時代作業効率を落とす残念な道具ともなっている。ありとあらゆる企業が「いかにあなたの気を引くか」ということに莫大なお金をつぎ込んでいる。いかにあなたの気を散らせるか、という落とし穴が張り巡らされている中で、それに惑わされずに一つのことに集中する能力、方法。それを見つけたら、今のこの時代においてはそれはスーパーパワーになる。


    「勉強の前にちょっとFacebookでメッセージチェックしとこ。今度の予定どうなってるんだっけなー?


    (2時間経過)

    あれ?!なんで俺 今この動画見てんだ…」


    という経験、思い当たる方も多いですよね。


    ちいさなことですが、私はさいきんパソコンで集中して作業をする時には「機内モード」にしてネット切っちゃいます。あとpocket wifi が故障したのでここ1カ月出先でネットが使えない状況なんです。最初どうしよう…とかなり焦ったのですが、音声通話とショートメールは使えるし、wifiが使える場所に行けばLINEだったりネットもチェックできます。緊急にネットで何かしなければいけない状況があまり外ではないことに気がつき始め、その分Ankiで淡々と練習したり、kindleで本を読む時間を増えました。ちょっとした隙間時間ができたときに、すぐにやるべきことに取り組める。災い転じて福ですね。

    あと1か月くらいはこの状況のまま様子を見てどうするか決めようと思っています。ネットつながっていると、自分が考える以上にだらだら「なにか」見ちゃうんですよね。


    あとはTimさんが口にしていた、"comfort with discomfort"というコンセプトも非常に興味深いと思いました。炎上したり、すぐにレッテルを貼られたり、批判を恐れてPolitical Correctnessを重視する風潮。その中で馬鹿にされたり、失敗して恥をかく"discomfort"(不快感)を受容する(comfort) 強さを育て、教える大切さを説いていました。

    色々と刺激になり、示唆に富むエピソードでした。

    ///////////////////////////////////////////////////

    もうひとつはThis American Life #218: Act V です。2002年に放送されたものの再放送+アップデートです。This American Lifeは余韻がしずかに長くつづき、人生について考えさせられる話が多いのでとても好きです。

    今回は刑務所に服役する囚人たちがHamletを上演するお話。実際に人を殺めたり重罪を犯した経験のある囚人たちがハムレットどう理解し、演じるのか。人の命を奪うという経験を実際にした者にしか分からない心情や葛藤、味わえない感情、そういったものが表現されていく過程、また彼らの心情の吐露や後日談。聴いてずいぶん経ちますが未だに余韻がつづきます。




    余談ですがTimさんの発言の中で使われていたフレーズ、

    par for the course

    一瞬「今、なんて?」となり、一回聴き返しました。知らないフレーズだったので勉強になりました。

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    今回取り上げたソース


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    I missed you, Ivona - キンドル読み上げ機能のはなし

    2017/05/19 09:59
    約1年半前に書いた記事、『デバイスのTalk Back (読みあげ機能)をグレードアップする』を覚えていらっしゃる方はいるでしょうか。


    この方法で読書を楽しんでいたのですが、スマホを昨年買い替え(android 7.0)て以来、TTS(Text To Speech)ソフトのIvonaアプリが使えなくなってしまいました。




    色々調べたのですが、どうやら事の発端は2013年にAmazonがIvonaを買収したことのようです。これにより色々な思惑があるのでしょうが、最新のアンドロイドではIvonaのアプリが動かないようなのです。


    使えなくなって以来、読書の量がガクンと落ちました。色々裏技があるのではないか…と試行錯誤しapkを取り出してみたり、詳しくないなり調べてみたのですがどうも厳しそう。ちなみに、なぜそこまでIvonaに拘るかというと、単純にクオリティが抜群に良いからです。Playbooksでも読み上げ機能は使えますが、デフォルトの音声はやはり相当ロボティック…。聞き続けるのはちょっと疲れます。


    そんな折、AmazonのKindleでIvonaが使えるようになっている、という驚きの事実を知りました!!Amazon Audio Apater というものを刺せば使えるらしい。

    画像





    これやりたいぃい!!! 


    ということで、調べました。基本アメリカのAmazon.comでしか販売してないようす。買えなくはないですが、送料が高くつきます。そこでもう少し調べると、なんと、ただサウンドカードとOTGケーブルがあればできちゃうらしいことが分かってきました。


    >>詳しくはこちら

    とか

    >>こちら (でもドイツ語。雰囲気だけでなんとなくできそうなことがわかってきます)


    であれば、やるしかないですね!

    以前使わなくなったkindle(一番シンプルでお手頃のもの、バックライト機能がないやつ)を譲って頂き持ってはいたのですが、このkindleではTTSは使えない。(後で実際試しましたがダメでした。オーディオファイルをダウンロードして入れてみてもやはりダメです)

    Kindle OasisとKindle Voyage、Kindle Paperwhite(第7世代:前面に黒のKindleロゴと背面にAmazonロゴ)のみです。いずれも最新バージョンにソフトウェアをアップデートしておく必要があります。



    仕方がないので、(母の日セールのクーポン6300円を最大限活用して)、Amazon Kindle Paperwhiteを購入。

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    左が持っていたkindle(お手頃版)、右がpaperwhite(2015:一番新しいやつ)です。

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    …見た目はほとんど変わらない。

    あとはOGTケーブルとサウンドカードを用意し(ふたつ併せても1000円前後です)

    画像


    本体に刺す

    画像



    果たしてうまくいくでしょうか…





    やったー!!できました! 最高です。読む速度なんかも設定で変更可能。ただし、前のivonaのように声やアクセントを選ぶことはできません。採用されているのはSallyなのかな。

    ※音声が小さすぎて出来ているか分かりづらいかもしれないのですが、ちゃんと出ています。(久しぶりの動画だったので編集でまちがったのかな…すいません)


    これがうまくいって以来、また読書のペースと量がグーンとあがってきました。無くても読めるしいいかーと内心少し思っていたのですが、やはりTTSがあるとぜんぜんちがいます。自分にはTTSはたくさんの本を読むうえでは欠かせないアイテムなんだと思い知りました。少し作業したりして本から目を離してもだいじょうぶですし、気が散りにくいのでとても良いです。ただ目で追っているだけだと中断する回数が増えてしまって…。

    決して安い買い物ではないですが、オーディオブックは1冊が高価ですし、2〜3冊読めば元とれちゃうのではないかな。すでにお手元にpaperwhiteをお持ちの方は試してみるのも面白いと思います。
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    鍛冶

    2017/05/01 16:38
    連日になりますが、The Tim Ferriss Show のゲストが日本にとてもゆかりのある方だったので、ご紹介します。


    今回のゲストはMurray Carterさん。来日してからひょんなきっかけで日本の刃物に魅せられ、6年間の修行ののち、17代目吉本の名を受け継いで、鍛冶職人となった方です。その後日本で12年間刃物を作り続け、現在はアメリカでご自分の名を冠したお店を持ち日本式の刃物を販売し大成功なさっているそうです。


    日本へ留学なさっていたご経験などがホストのTimさんとも通じるため話もとても盛り上がっていました。ふたりが日本語を話す場面はほっこりします。Timさんが留学していた高校が成蹊だったこともサラッと触れられていたのですが、今まで知らなかったので「へぇ〜」という感じ。





    日本のメディアでも紹介されたことがあるそうですね。全然存じ上げませんでした。ご本人の口から詳しく経緯が語られるのでとても興味深かったです。


    番組中で使用されていた言葉で普段なかなか出会わない言葉としては、

    bladesmith: a cutler who makes blades (鍛冶職人)




    forge: to form by heating and hammering; beat into shape. (鍛えて作る)

    あたりでしょうか。forge は偽造とかの方で聞く方が普段は多いかなーと個人的に感じますがいかがでしょうか。


    日本の話がたくさん出てきますし、情景が浮かびやすいエピソードなのでご興味があればぜひどうそ。
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    今回取り上げたソース



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